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2007/07/27

「お疲れ様」と「ご苦労様」

相手の労を労う言葉の「お疲れ様」と「ご苦労様」。通常、「お疲れ様」は目下から目上に対して使い、「ご苦労様」は同格以下の物に対して使う言葉と言われています。

日本語の解説サイトでは次のようにあります。

 「お疲れ様です」には大きく2種類の用法が認められます。ひとつは(1)他人が何らかの労働や作業に従事したのを労う用法です。もうひとつは(2)共同で労働や作業を行った人同士が互いを労う用法です。

  (1)「お父さん、今日も一日お仕事お疲れ様でした」
  (2)「じゃ、どうもお疲れ様です」「あ、お疲れ様」

 「ご苦労様です」は自分に対して直接・間接的に益をもたらす労働や作業に従事した人を労うときに用いられます。

  「ご注文の品をお届けに上がりました」「どうもご苦労様です」

 どちらも労いの言葉ではありますが、「お疲れ様です」が比較的身分に中立的に用いられるのに対して、「ご苦労様です」は「奉仕」というニュアンスが伴って、目上から目下に対して用いられる傾向が強くなっています。特に会社などではこれを目上に対して用いないことがマナーとして確立しているようです。

 「疲れ」も「苦労」も類似した言葉ですが、「お疲れ様」「ご苦労様」と表現が固定して慣用的に用いられるようになり、本来の意味に別のニュアンスが伴うようになったと考えられます。

ところで、私の会社では特にどちらと決められていません。私や所長は主に「お疲れ様」を使っていますが、他の職員は「ご苦労様」を使っている様です。当然、私や所長へ向けられるだけでなく、来所されたクライアントに対してもです。

確かに、昔はどちらも労いの言葉として分け隔て無く普通に使われていた様で、あるいは「お疲れ様」と言う言葉自体が存在しなかったとの説もあります。

どちらにしましても、現代においては目上の人やお客様に対しては「お疲れ様」を使う方が正しいと思います。私の会社でも職員教育すべき事項なのかもしれません。

本当なら、特別教育云々などしなくても、私や所長の言動に気付き見習ってくれれば良いのですが・・・。

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